002.感情について

【感情】を話していくのがカウンセリングです。

カウンセリングを受ける時に、「悩みを言わなければいけない」とか、「こんな悩みはとるに足らないこと」と思われる方がほとんどです。しかし、カウンセリングは感情を題材にする営みなので、【感情】そのものを感じていただいて、身近に知っていただきたいと思います。

でも、今まで感情についてはあまり考えてこなかった人がほとんどだと思います。
なぜなら学校では、行動とかルールとか知識は学びますが、「こんな気持のなるのか」とか、「どうして感情はあるのだろうか」などはあまり学んでないからです。

そして、大人になると、感情表現が少なくなる方が多いです。
感情は経験に基づいて、それが評価に変わります。

何かをきっかけに、感情を出すのがいけないことだとラベリングされる事があります。
しかし、どんな感情も必要です。
感情があるから生きていけるのです。

たとえば、熊に襲われそうな時に「怖い」という感情を持たずにボーっとしてしていたら襲われてしまいますよね。
「怖い」という感情があるから、「逃げる」という行動に移せます。

あなたは【感情】にどのようなイメージを持っていますか?
ぜひ、振り返って感じてみて考えてください。

【ポイント】
感情は生活に、潤いや彩りをもたらします。
人間らしい感情は、どんな感情でも必要です。
今日感じた感情、明日感じる感情、すべての感情を大切に扱ってください。

001.カウンセリングって?

今回は臨床心理士、カウンセリングについて、臨床心理士である初田美紀子がお伝えします。

臨床心理士は「心の問題にアプローチする心を扱う専門家」です。
ただし、悩みがあったり、嫌なことがないと相談できないのではなく、

「このままでもいいいのか?」
「高みに登りたい」
「もっとより良くなりたい」

というのも心の問題なので、人生全体に対して、相談に乗っています。

 

カウンセリングは基本的に「対面でお話する行為」です。
そのため、どんなお話でもカウンセリングとなります。
ただし、「心理カウンセリング」となると、心理療法を組み合わせてお話を聞くことになります。

カウンセリングでは、答えは「悩みを持っている人の中にある」という考え方で、カウンセラーが導くものではありません。
二人で話していく中で、見つけていくことがゴールになります。

カウンセラーは気持ちを近づけて、どう感じているのか、どうなりたいのかを「気持ち」を基本に聴いていきます。そのあとどう感じるかはその人しだいです。
カウンセリングは気軽に受けられる生活のツールです。ぜひ、自分のツールとして使ってみてください。
これから、このポッドキャストで、気さくな「カウンセリング」をお伝えしていきたいと思います。

初田美紀子へのご質問、お問合わせはこちらからお願いいたします。
https://www.crossactnet.com/